トカラ列島の口之島から沖縄諸島の久米島まで広く分布し、7亜種に分類されるアマミノコギリクワガタの原名亜種です。
奄美大島、加計呂麻島、請島、与路島に分布する原名亜種は黒色～赤味が強い個体まで様々な体色があり、奄美大島ではほぼ黒色をしています。
大アゴはトカラ列島の亜種トカラノコギリクワガタよりやや太短く、メスの上翅には4本の隆条があります。
　
飼育下では80mmを超える大型になる、国産ノコギリクワガタの最大種です。
　

産卵にはクワガタマットと柔らかめの産卵木をご利用ください。
幼虫飼育にはカワラタケ菌糸をご利用ください。
　

　

• ・光の加減や撮影機器の影響で実際の色味と変わって見える場合があります。
• 　(ご覧の端末やモニター設定などによっても変化する場合があります。)
• ※画像の色彩加工処理等は一切しておりません。
  　
• ・野外個体(WD表記個体)は、ペアリングなしでも産卵する場合があります。

• ・雌雄、ペアの表記がない幼虫は雌雄判別をしておりません。
  未判定幼虫は雌雄を指定しての対応はできませんのでご了承ください。

• ・画像は親個体または参考個体です。
• ・生き物という性質上、ご注文から1週間以内のお受け取りをおねがいいたします。
• ・到着した生体が死亡していた、脚や跗節(フセツ)が欠けていたなどがございましたら到着した当日中にご連絡ください。
  交換またはご返金にて対応させていただきます。

ご利用ガイドの「不良品について」の項目もご覧ください。 　
生態系保護のため外国産生体の野外への放虫は絶対にしないで下さい。